1万年後の未来の中で永遠の愛を誓う 新婦の“母校”・「世界最大の油彩画」美術館で行われた初のウエディング
「世界最大の油彩画」で知られる太陽の森 ディマシオ美術館(北海道新冠郡新冠町)では、新ひだか町の静内エクリプスホテルのブライダル部門と提携し、美術館初の結婚式を行いました。
http://www.dimaccio-museum.jp/
■美術館初の結婚式 ~世界最大の油絵の前で誓う永遠の愛~
2008年に閉校となった旧・太陽小学校を再利用して2010年にオープンしたディマシオ美術館。懐かしの母校で愛を誓いたいと、卒業生である新婦の希望により、一組の結婚式が2015年3月28日(土)に行われました。
当日は約60名の参列者に温かく見守られ、新郎新婦は思い出深い母校で新たな人生の一歩を踏み出すこととなりました。
ディマシオ美術館の目玉で、キャンバスに描かれたものとしては世界最大のたて9メートル、よこ27メートルの油絵の前で二人は、「この油絵のように世界で一番大きい愛を育みます」と永遠の愛誓いました。
新ひだか町の静内エクリプスホテルのブライダル部門と提携し、実現した今回の結婚式。ディマシオ美術館は場所の提供、静内エクリプスホテルはケータリングから式の進行までを担いました。
館内吹き抜けのサロン(旧・ランチスペース)において、披露宴を行うことも可能。今後も結婚式のお申込みを受け付けてまいります。
<ブライダルについてのお問い合わせ>
太陽の森 ディマシオ美術館
担当: 谷本
TEL : 0146-45-3312
FAX : 0146-45-3313
Mail: koichi@dimaccio-museum.jp
■ジェラール・ディマシオと「世界最大の油彩画」について
<ジェラール・ディマシオとは>
1938年アルジェリア生まれ。国籍はフランス。現在、ベルギーに在住。
「自分が描き出したいのは、未来における過去のイメージ。たとえば1万年後の未来を、2万年後の人間になったつもりで追想した世界。その中で、明るい希望と暗い予感の両方を探ってみたい」ディマシオは自身の作風をこのように表現しています。
油彩とは思えぬほど細密に描かれた人間や建物、内面的かつ極めて写実的な未知の世界を描いた大型の絵画は美術界に衝撃を与え、1988年に日本で初めて公開された時には、日本に多くの熱狂的ファンを生み出しました。また、88年から93年にかけて全国を巡回した展覧会では計65万人を動員しました。
<ディマシオ美術館「世界最大の油彩画」>
たて9メートル × よこ27メートルの巨大油彩画は94年から97年までの3年間で制作されたディマシオの集大成。一人の画家がキャンバスに描いた作品としては世界最大といわれています。その特殊な展示方法も大きな特徴であり、2013年7月には奥行き3.5メートルの鏡張りを大油彩画を取り囲むように天地左右に施し、無限の世界を表現しています。また、絵を見るだけではなく、鏡の中のアート空間に実際に入ることができ、ディマシオの描き出す未来の世界をより近くに体感していただけます。
■『太陽の森 ディマシオ美術館』について ※2015年3月31日まで冬季休館
所在地 : 北海道新冠郡新冠町字太陽204-5
TEL : 0146-45-3312
FAX : 0146-45-3313
URL : http://www.dimaccio-museum.jp
Facebook: https://www.facebook.com/dimaccio.museum
http://www.dimaccio-museum.jp/
■美術館初の結婚式 ~世界最大の油絵の前で誓う永遠の愛~
2008年に閉校となった旧・太陽小学校を再利用して2010年にオープンしたディマシオ美術館。懐かしの母校で愛を誓いたいと、卒業生である新婦の希望により、一組の結婚式が2015年3月28日(土)に行われました。
当日は約60名の参列者に温かく見守られ、新郎新婦は思い出深い母校で新たな人生の一歩を踏み出すこととなりました。
ディマシオ美術館の目玉で、キャンバスに描かれたものとしては世界最大のたて9メートル、よこ27メートルの油絵の前で二人は、「この油絵のように世界で一番大きい愛を育みます」と永遠の愛誓いました。
新ひだか町の静内エクリプスホテルのブライダル部門と提携し、実現した今回の結婚式。ディマシオ美術館は場所の提供、静内エクリプスホテルはケータリングから式の進行までを担いました。
館内吹き抜けのサロン(旧・ランチスペース)において、披露宴を行うことも可能。今後も結婚式のお申込みを受け付けてまいります。
<ブライダルについてのお問い合わせ>
太陽の森 ディマシオ美術館
担当: 谷本
TEL : 0146-45-3312
FAX : 0146-45-3313
Mail: koichi@dimaccio-museum.jp
■ジェラール・ディマシオと「世界最大の油彩画」について
<ジェラール・ディマシオとは>
1938年アルジェリア生まれ。国籍はフランス。現在、ベルギーに在住。
「自分が描き出したいのは、未来における過去のイメージ。たとえば1万年後の未来を、2万年後の人間になったつもりで追想した世界。その中で、明るい希望と暗い予感の両方を探ってみたい」ディマシオは自身の作風をこのように表現しています。
油彩とは思えぬほど細密に描かれた人間や建物、内面的かつ極めて写実的な未知の世界を描いた大型の絵画は美術界に衝撃を与え、1988年に日本で初めて公開された時には、日本に多くの熱狂的ファンを生み出しました。また、88年から93年にかけて全国を巡回した展覧会では計65万人を動員しました。
<ディマシオ美術館「世界最大の油彩画」>
たて9メートル × よこ27メートルの巨大油彩画は94年から97年までの3年間で制作されたディマシオの集大成。一人の画家がキャンバスに描いた作品としては世界最大といわれています。その特殊な展示方法も大きな特徴であり、2013年7月には奥行き3.5メートルの鏡張りを大油彩画を取り囲むように天地左右に施し、無限の世界を表現しています。また、絵を見るだけではなく、鏡の中のアート空間に実際に入ることができ、ディマシオの描き出す未来の世界をより近くに体感していただけます。
■『太陽の森 ディマシオ美術館』について ※2015年3月31日まで冬季休館
所在地 : 北海道新冠郡新冠町字太陽204-5
TEL : 0146-45-3312
FAX : 0146-45-3313
URL : http://www.dimaccio-museum.jp
Facebook: https://www.facebook.com/dimaccio.museum
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