メディケア生命調べ  イマドキの結婚式は5組に1組が「持ち出し0円」の“ゼロ婚”

メディケア生命保険株式会社

メディケア生命保険株式会社(http://www.medicarelife.com/)(本社:東京都江東区、取締役社長:高尾延治)は、「イマドキの女子の結婚と結婚式に関する意識調査2016」をインターネットリサーチにより、2016年2月18日~2月22日の5日間において実施し、20~39歳の結婚願望のある未婚女性500名、および、20~39歳の既婚女性500名、合計1,000名の有効サンプルを集計いたしました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)


イマドキの女性は、結婚式にどのような思いを抱いているのでしょうか。また、結婚式には、どのくらいのお金がかかるものなのでしょうか。それらを探るため、20~39歳の結婚願望のある未婚女性500名、および、20~39歳の既婚女性500名、合計1,000名を対象として、「イマドキの女子の結婚と結婚式に関する意識調査」を行いました。

《イマドキの結婚式の“希望”と“実態”》
◆多様化する結婚式 「レストランウエディングを希望」2割半、「リゾートウエディングを希望」は3割半
◆イマドキの女子の結婚式の希望 「ジミ婚を希望」4割、「ナシ婚を希望」2割、「フォト婚を希望」3割強
◆ジミ婚やナシ婚を希望する理由 「費用を新生活に充てたいから」が最多、「大勢に囲まれるイベントが苦手」の声も
◆希望者の4割がナシ婚を実現
◆イマドキの夫婦 「結納」実施率は2割弱、「正式結納」の実施率は1割にも満たず
◆日々の貯蓄をしっかり行わないと、ハネムーンに行けないことがある?

全回答者(1,000名)に、希望する、または希望していた結婚式(挙式・披露宴)のスタイルについて聞いたところ、「ホテルウエディング ※ホテルで結婚式を行うスタイル」については、「希望している/していた」が41.8%、「希望していない/していなかった」が56.0%となりました。そのほかの結婚式スタイルについて、「希望している/していた」の割合をみると、「レストランウエディング ※レストランを貸しきって結婚式を行うスタイル」は26.3%、「国内リゾートウエディング ※国内のリゾート地で結婚式を行うスタイル」は34.0%、「海外リゾートウエディング ※海外のリゾート地で結婚式を行うスタイル」は33.9%となりました。ホテルで行う結婚式のほかにも、海外・国内のリゾート地で行う結婚式、レストランで行う結婚式なども人気のようで、イマドキの女性が希望する結婚式のスタイルが多様化していることがうかがえました。
年代別にみると、20代は「ホテルウエディング」を「希望している/していた」が44.8%となり、30代(38.8%)と比べるとより高くなりました。イマドキの20代女性は、ホテルで行う結婚式に憧れているようです。

また、昨今では、結婚式の一部や全てを省略する、様々な“省略婚”も話題になっています。これらについても同様に質問をしたところ、「ジミ婚 ※結婚式を小規模にする、または一部を省略するスタイル」を「希望している/していた」は38.7%、「ナシ婚 ※入籍のみで、結婚式を行わないスタイル」は21.0%、「フォト婚 ※結婚式を行わず、写真撮影だけのスタイル」は32.3%となりました。省略婚を希望する女性も少なくないことがわかります。
年収別(※既婚者は結婚当時の個人年収、未婚者は現在の個人年収)にみると、「ナシ婚」を「希望している/していた」は年収100万円未満の層で27.6%、年収100万円台の層で26.6%、「フォト婚」では、年収100万円未満の層で36.2%、年収100万円台の層で40.2%となり、そのほかの年収層に比べて高くなりました。年収200万円未満の層で、ナシ婚やフォト婚を希望する方が多いことがわかります。一方、「ジミ婚」を「希望している/していた」は、年収100万円未満の層で38.6%、対して、年収400万円以上の層で42.0%となり、年収が高い層だからといって、希望する方が少なくなる傾向とはいえませんでした。

そこで、いずれかの省略婚を希望している/していた方(575名)に対し、省略婚を希望している/していた理由を聞いたところ、「コスト(お金や手間)を新生活の準備に充てたい」が67.1%で最も高く、次いで、「大規模な(大勢に囲まれる)イベントが苦手」(48.7%)や、「準備が大変そう」(45.6%)、「かける資金がもったいない」(39.7%)、「小規模な(親族だけや親しい友人だけの)イベントが気楽」と「呼べる/呼びたい人が少ない」(ともに38.1%)が上位5位の回答として続きました。やはり、金銭的な事情を背景にした意見が散見されますが、大規模なイベントを開くことの煩わしさや小規模なイベントの気楽さなども理由として挙げられています。定番のスタイルや規模の大きさなどにとらわれず、好みに合った結婚式を挙げたい、との思いが、省略婚を希望する要因となっていることがうかがえる結果となりました。

イマドキの結婚式では、どのような催しが行われているのでしょうか。既婚者(500名)に、結婚式で行った(または、行う予定の)催しは何か聞いたところ、「挙式+披露宴」が49.8%、「親族の食事会のみ」が13.8%、「いずれもなし」が23.0%となりました。
省略婚の希望状況別にみると、ナシ婚やフォト婚といった、結婚式自体の省略を希望していた方で、「挙式+披露宴」を行った割合は2割(ナシ婚希望者19.6%、フォト婚希望者20.6%)、「いずれもなし」は4割前後(ナシ婚希望者42.2%、フォト婚希望者38.8%)となりました。4割は希望通りにナシ婚を実現できたようですが、新郎や両家ご両親の希望が優先されたためか、“挙式も披露宴もナシ”という希望が実現しないケースもあるようです。

また、結納で行った(または、行う予定の)催しについても同様に質問したところ、「正式結納(仲人が両家を行き来する)」が2.6%、「略式結納(両家が一箇所に集まる)」が15.4%となり、結納の実施率はこれらを合計した18.0%となりました。また、「結納はせず、顔合わせ食事会のみ」が65.4%、「どちらもなし」が16.6%となっています。イマドキは、顔合わせの食事会を結納に代えて行うことが多いようです。
年代別にみると、20代は結納の実施率が13.2%と、30代(22.8%)と比べるとより低くなりました。若い方の間では、結納の省略が“あたりまえ”になりつつあるのかもしれません。


《結婚式主催費用の“予想”と“実態”》
◆結婚式にかかる費用は平均223万円 挙式+披露宴は平均306万円、挙式+食事会では平均124万円
◆イマドキの結婚式は5組に1組が「持ち出し0円」の“ゼロ婚”
◆案ずるよりも結婚式はお手頃?結婚式の持ち出し金額 予想平均109万円、実態は79万円
◆結婚式でお金をかけたいところ 1位「料理」、2位「衣装・お色直し」、3位「式場・会場」
◆ジミ婚でも「料理や飲み物」「引き出物」にはお金をかけて、ゲストをおもてなしする傾向

結婚式の主催にはどのくらいのお金がかかるのでしょうか。結婚式で催しを実施した既婚者(385名)に、結婚式で、実際にどのくらいのお金がかかったか、また、ご祝儀や家族の援助などを差し引くと、夫婦の持ち出し金額はどのくらいになったか聞きました。
【実際にかかった金額】についてみると、「300万円~400万円未満」(24.4%)を中心に、「100万円~200万円未満」(13.5%)や「200万円~300万円未満」(13.8%)、「400万円~500万円未満」(12.2%)といった金額帯に回答が集まり、平均額は222.6万円となりました。
行った催し別に平均額をみると、挙式+披露宴は平均306.4万円、挙式+食事会では平均124.0万円、食事会のみでは平均22.0万円となりました。
【夫婦の持ち出し金額】についてみると、ご祝儀や家族の援助などで全て賄えたとする「0円」が20.5%、そのほか、「50万円~100万円未満」(15.6%)や「100万円~200万円未満」(22.9%)に回答が集まり、平均額は78.7万円(実際にかかった金額-143.9万円)となりました。5組に1組の割合で、夫婦の持ち出し金額0円の“ゼロ婚”を行えたようです。
行った催し別に平均額をみると、挙式+披露宴は平均104.6万円(実際にかかった金額-201.8万円)、挙式+食事会では平均58.3万円(実際にかかった金額-65.7万円)、食事会のみでは平均8.8万円(実際にかかった金額-13.2万円)となりました。

これらの結婚式費用の“実態”は、未婚者の考える“予想”とどのくらいのギャップがあるものなのでしょうか。結婚式で催しを希望する未婚者(429名)に、ご祝儀や家族の援助などを差し引くと、夫婦の持ち出し金額はどのくらいになると予想するか聞きました。
【予想する夫婦の持ち出し金額】についてみると、「50万円~100万円未満」(17.2%)や「100万円~200万円未満」(29.8%)、「200万円~300万円未満」(14.9%)に回答が集まり、平均額は109.3万円(実態+30.6万円)になりました。“結婚式を行うには大金が必要だ”と不安視しているためか、既婚者が持ち出しした金額よりも、未婚者の予想金額のほうが高くなりました。
行いたい催し別に平均額をみると、挙式+披露宴は平均157.6万円(実態+53.0万円)、挙式+食事会では平均87.9万円(実態+29.6万円)、食事会のみでは平均43.3万円(実態+34.5万円)となりました。

それでは、結婚式を主催するときは、どのようなところにお金をかけるべきだと考えられているのでしょうか。結婚式で催しを希望する未婚者と実施した既婚者(814名)に、ここにはお金をかけたい/かけてよかった(かければよかった)と思うポイントを聞いたところ、「料理」が63.3%で最も高く、そのほかにトップ5として「衣装・お色直し」(43.2%)、「式場・会場」(33.2%)、「引き出物」(31.1%)、「飲み物(フリードリンクの種類)」(28.0%)が続きました。料理や飲み物、引き出物といった、“ゲストのおもてなし”のほか、衣装や会場に妥協したくないとの思いがうかがえる結果となりました。
ジミ婚の希望状況別にみると、ジミ婚希望者が非・ジミ婚希望者に比べて特に低くなった項目は、「衣装・お色直し」(ジミ婚希望者34.8%、非・ジミ婚希望者49.0%、14.2pt差、以下同順)や「式場・会場」(21.7%、41.5%、19.8pt差)、「エステや美容院」(12.7%、24.5%、11.8pt差)、「映像(オープニングムービーやプロフィールビデオなど)」(8.1%、22.4%、14.3pt差)といった、衣装や会場、演出関連などでした。他方で、「料理」(62.1%、65.0%、2.9pt差)や、「引き出物」(28.3%、31.7%、3.4pt差)、「飲み物」(25.5%、31.2%、5.7pt差)などの“ゲストのおもてなし”関連には、大きな差はみられませんでした。ジミ婚で衣装や会場などにお金をかけない場合でも、ゲストをしっかりともてなしたい、との思いは変わらないようです。


《ウエディングパーティー(結婚式2次会)の金銭事情》
◆結婚式2次会の会費設定 男性会費の平均5,738円、女性会費の平均4,824円
◆結婚式2次会景品予算は平均69,703円、目玉景品は平均16,443円

ウエディングパーティー(結婚式2次会)は、どのくらいの規模や会費設定で行われているでしょうか。ウエディングパーティーを行った既婚者(191名)に、どのくらいのゲスト人数のウエディングパーティーだったか、会費はいくらに設定したか聞きました。
【ゲスト人数】についてみると、「30人~40人未満」(21.5%)や「40人~50人未満」(13.6%)、「50人~60人未満」に回答が集まり、平均人数は46.5人となりました。

会費設定として、【男性の会費】についてみると、「3,000円~4,000円未満」(17.8%)や「5,000円~6,000円未満」(25.1%)、「7,000円~8,000円未満」(15.7%)などの金額帯に回答が分かれ、平均額は5,738円となりました。
また、【女性の会費】についてみると、「2,000円~3,000円未満」(14.1%)から「7,000円~8,000円未満」(12.6%)にかけて、幅広く回答が集まり、平均額は4,824円(男性の会費-914円)となりました。女性の会費は、男性の会費より、1,000円程度低い水準となっています。
開催規模別に平均額をみると、【男性の会費】はゲスト40人未満では平均4,610円、ゲスト60人以上では6,907円、【女性の会費】はゲスト40人未満では平均3,792円、60人以上では6,056円となりました。招待人数が多くなると収容人数の多い会場が必要になるためか、会費設定が高くなる傾向にあるようです。

また、ウエディングパーティーでは、ビンゴやクイズなどのゲームを実施し、勝者への景品として、ゲストにプレゼントを渡すのも定番イベントなのではないでしょうか。ウエディングパーティーを行った既婚者(191名)に、景品を用意したか、用意した場合はどのくらいの予算をかけたか聞きました。
【景品を用意した割合】についてみると、「景品を用意した」は74.9%となり、ウエディングパーティーを行った方のうち、4組に3組はゲームの景品を用意したことがわかりました。
開催規模別にみると、ゲスト40人未満では「景品を用意しなかった」が40.3%となり、そのほかの開催規模と比べて高くなりました。小規模なウエディングパーティーの場合は、ゲームの景品を用意しないことも多いようです。

また、ウエディングパーティーで景品を用意した既婚者(143名)が【景品にかけた総予算】についてみると、「2万円~4万円未満」(22.4%)や「4万円~6万円未満」(29.4%)、「10万円~15万円未満」(18.9%)など、多様な金額帯に回答が分かれ、平均額は69,703円となりました。

さらに、【目玉景品にかけた予算】についてみると、「1万円未満」が18.9%、「1万円~2万円未満」が45.5%、「2万円~3万円未満」が16.1%、「3万円~4万円未満」が13.3%となり、平均額は16,443円となりました。目玉景品には、1万円以上の豪華景品を用意する方が多いようです。
開催規模別に平均額をみると、ゲスト40人未満では13,529円、ゲスト40人~60人未満では19,580円、ゲスト60人以上では15,957円となりました。開催規模が大きくなるほど、【景品にかけた総予算】は高くなる傾向でしたが、【目玉景品の予算】では、規模の大きい60人以上の平均額が比較的控えめな水準となっています。招待人数が多いウエディングパーティーでは、なるべく多くのゲストに景品が行き渡るように、目玉景品の予算はやや控えめにし、景品の数を多くする、といった工夫をしているケースもあるのではないでしょうか。


《結婚式参列の金銭事情》
◆結婚式ゲストが注目する3大ポイントは「料理」、「式場・会場」、「引き出物」
◆女性の結婚式ゲストは「新婦のドレスやヘアメイク」も楽しみにしている
◆ご祝儀相場は地域によって違う?全国平均は27,330円、北海道・東北は平均22,346円
◆男性驚愕の実態?結婚式に参列する女性が衣装・ヘアメイクにかける費用は参列1度につき平均16,190円!

ここまで、結婚関連の催しについて、主催者側の視点でみてきましたが、結婚式のゲストはどんなところに注目しているのでしょうか。また、結婚式のゲストは、どのくらいのお金をかけているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に対し、結婚式(挙式・披露宴)にゲスト参列するとき、注目する(気になってしまう)ポイントを聞いたところ、「料理」が77.4%で最も高く、そのほかにトップ5として「式場・会場」(62.2%)、「引き出物」(53.9%)、「スタッフの対応(段取りの良さ、丁寧さなど)」(47.6%)、「新婦の衣装」(44.7%)が続きました。料理や会場、引き出物、衣装といったポイントのほか、スタッフの対応の良し悪しも、注目してしまうポイントのようです。そのほかにトップ10として「新婦のヘアメイク」(30.2%)、「ウエディングケーキ」(28.6%)、「席の装飾(装花など)」(27.9%)、「映像(オープニングムービーやプロフィールビデオなど)」(27.8%)、「音楽・BGM」(25.3%)が続きました。これらは、女性ゲストが楽しみにしていたり、ついついチェックしてしまう、結婚式の注目ポイントのようです。

次に、結婚式にゲスト参列するときの【ご祝儀】について聞いたところ、「1万円~2万円未満」に12.1%、「3万円~4万円未満」には70.8%の回答が集まり、平均額は27,330円となりました。ご祝儀として3万円を包むケースが最も多いようですが、1万円台のご祝儀も珍しくないようです。
居住地域別に平均額をみると、北海道・東北は平均22,346円、九州・沖縄は平均25,571円で、その他の地域よりも低くなりました。ご祝儀の金額は、開催される地域の風習によって異なることもあるため、地域柄に合わせることなくご祝儀を包んでしまうと、多すぎたり少なすぎたりして、新郎新婦に気を遣わせてしまうことも起こり得そうです。結婚式に参列する場合は、その地域の出身者や、場合によっては新郎新婦に確認を取るなど、事前に下調べをしておくと良いかもしれません。

さらに、結婚式にゲスト参列するとき、【おしゃれ(衣装やヘアメイクなど)にかかる金額】は参列1度につきどのくらいか聞いたところ、「1万円~2万円未満」(31.1%)を中心に、「5,000円~1万円未満」(16.4%)や「2万円~3万円未満」(15.2%)に回答が集まり、平均額は16,190円となりました。結婚式にゲスト参列する度に、女性はおしゃれに平均15,000円以上費やしているという実態に、驚く男性も多いのではないでしょうか。
居住地域別に平均額をみると、関東は平均18,564円で、その他の地域よりも高くなりました。


◆調査概要◆
◆調査タイトル:イマドキの女子の結婚と結婚式に関する意識調査2016
◆調査対象: ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20~39歳の結婚願望のある未婚女性500名、および、20~39歳の既婚女性500名
◆調査期間:2016年2月18日~2016年2月22日
◆調査方法:インターネット調査
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答から未婚者/既婚者×20代/30代が均等になるように抽出)
◆実施機関:ネットエイジア株式会社

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