「アニヴェルセル総研」第38弾、結婚意識調査 『愛妻家になりそうな男性』ってどんな男性?

アニヴェルセル株式会社

 ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第38弾は、全国の23歳から39歳の女性600名(既婚者、未婚者各300名)を対象に調査を行い、「愛妻家になりそうな男性は、どんな人だと思いますか。」に関する質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。

結婚する前にわかればいいのに! 愛妻家になりそうな男性を見抜くには?

 愛妻家という言葉があります。愛し合って結ばれたおふたりですから、夫が妻を愛するのは言わずもがなのことですが、とりわけ奥さまへの愛情が深いご主人をさして使われる言葉でしょうか。自ら愛妻家を名乗る方も中にはいるかもしれません。でも、この言葉はやはり周囲の方が認めた上で使われる言葉だと思います。さらには、愛妻家は結婚してはじめて認められるもの。だとすれば、結婚前に愛妻家になりそうな男性を見抜く方法はあるでしょうか?既婚者、未婚者を問わず、女性が思い浮かべる「愛妻家になりそうな男性」とはどんなタイプの男性なのか知りたいと思いませんか?

愛妻家になりそうな男性には、「責任感のある人」が1位にランクイン!

 回答は8つの選択肢の中から、「愛妻家」になると思われる男性像を全て回答していただきました。
■愛妻家になりそうな男性は、どんな人だと思いますか?あてはまるものを全てお答えください。(複数選択可)

1位 責任感のある人 52.7%
2位 実家の家族との関係が良好な人 52.0%
3位 子供好きな人 46.7%
4位 ほめ上手な人 42.8%
5位 記念日を大事にする人 33.7%
6位 女子力の高い人 10.5%
7位 特にない 9.2%
8位 その他 3.7%

1位は「責任感のある人」(52.7%)。
半数以上の方が選んだ回答です。愛妻家の第一の条件は「責任感」と考える方が多いことがわかります。何があっても、すべてを受け止めて自分で対処する。そんな男性が愛妻家になるというのは頷けます。
2位は「実家の家族との関係が良好な人」(52.0%)。
ほぼ同率1位といえるこちらの回答も、半数以上の方から選ばれました。新しい家庭を上手にまとめられる男性なら、生まれ育った実家でもご家族との関係もうまく続いているはず。その視点はきっと間違っていません。
3位に入ったのは「子供好きな人」(46.7%)。
子供好き=妻を愛する夫、ということでしょうか。こちらも半数近い方からの回答です。子供が好きな男性は、奥さまはもちろん、結婚してからも家族を大切にする人と思われるようです。
4位は「ほめ上手な人」(42.8%)。
こちらは、これまでとは違って、「愛妻家」と直接結びつく回答には思えませんが、4割以上の方が選びました。ほめ上手ということは、人とのコミュニケーションが上手な人をイメージされるのでしょう。会話で相手を気持ちよくできる人は、結婚して日々を一緒に過ごす奥さまもきっと幸福にしてくれる。そんな考えの表れかもしれません。
5位は「記念日を大事にする人」(33.7%)。
結婚記念日や、ご夫婦・お子さまの誕生日など、結婚してからは家族で祝うさまざまな記念日が生まれます。そんな記念日を大切に思う習慣が独身時代から身に付いている男性なら、結婚してからも奥さまやご家族をきっと大切にしてくれるはず。三人にひとりの方が選んだ回答でした。
6位に入ったのは「女子力の高い人」(10.5%)。
約1割の少数意見ですが、この回答を選ばれた方の気持ちはわかるように思えます。女子力が高いということは、女性視点でものごとが見られるということ。つまり「女心がわかる人」ということでしょう。女性心理がわかれば、愛妻家の素質は十分ということなのだと思います。
以下、7位「その他」(9.2%)、8位「特にない」(3.7%)が続きました。

ご夫婦でお互いに目指すのが、愛妻家と良妻賢母

以上、アニヴェルセルによる「愛妻家になりそうな男性」についての調査結果でした。
男性の「愛妻家」に対応する言葉に、女性の「良妻賢母」があります。最近は耳にすることが少なくなりましたが、良妻賢母といわれたら、女性なら誰しもちょっと嬉しいですよね。ところで、「良妻賢母になりそうな女性とは?」と尋ねられたら、皆さんはどんな女性をイメージされますか? これを機会にご自身のことも客観的に見直してみるといいかもしれません。

「幸せは、祝福されると記念日になる」。愛妻家になりそうな男性の5位に入っていたのは「記念日を大事にする人」。逆に考えれば、いまは愛妻家と思われていない男性も、記念日のひとつひとつを大切にしていけば、いずれ奥さまや周囲の方から愛妻家と認められる日が来るかもしれません。結婚生活における幸せはそうして日々積み重ねていくもの。どうかその日を大切に。

【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社

【調査概要】
表題  :「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年3月18日~3月23日
調査対象:全国23歳~39歳既婚男女600名

アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。


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