女性にとっての「プロポーズ満足度」は
婚約指輪の有無と直結！？
「プロポーズ意識調査2017」を発表　
～ブライダルジュエリー専門店アイプリモ調べ～

ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパン株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：澤野直樹)が運営するブライダルジュエリー専門店「アイプリモ」は、直近1年以内にプロポーズまたは入籍をした20～30代の男女500名を対象に、「プロポーズ」に関する意識調査を行いました。
本調査は2008年より継続して1年に1回実施しており、今回で10回目を迎えます。過去の結果につきましても当社が運営するWEBサイト「プロポーズ準備室」にて公開しておりますので、併せてご覧ください。

詳細URL： https://www.iprimo.jp/propose/


【2017年調査サマリー】
・プロポーズしたい／されたい有名人
女性は新垣結衣さんが3年ぶりにトップへ返り咲き！男性は生田斗真さんがトップ！

・プロポーズされたい場所は「夜景スポット」！
実際には「自宅」でのプロポーズが最多で、理想と現実にギャップあり！？

・女性にとっての「プロポーズ満足度」は婚約指輪の有無と直結！？


【調査結果】
■プロポーズしたい／されたい有名人
女性は新垣結衣さんが3年ぶりにトップへ返り咲き！男性は生田斗真さんがトップ！
女性は新垣結衣さんが2014年以来、3年ぶりにトップへ返り咲き！2016年下半期に出演した恋愛ドラマが話題化したことも影響したようです。次いで、石原さとみさんが僅差でランクインしてツートップとなっています。3位の深田恭子さんは2016年の5位から3位へランクアップしました。
男性はトップ・生田斗真さん、2位・西島秀俊さんと、例年上位のお二人となりました。3位には新垣結衣さんと共演のドラマが話題になった、星野源さんが初のランクイン！男性は票が割れており、4位以下も斎藤工さん・菅田将暉さん・高橋一生さんといったドラマやバラエティ番組で話題になった俳優の名前が続きます。

プロポーズしたい女性有名人
https://www.atpress.ne.jp/releases/130098/img_130098_2.png
プロポーズされたい男性有名人
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【プロポーズについて】
Q3．現在のパートナーにプロポーズしましたか(されましたか)？
全体の84％がプロポーズを経験！2016年より更に3％増加という結果に。
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Q5．あなたはプロポーズをどのようにしたい(されたい)ですか？
突然したい(されたい)人、直接会って言いたい(言われたい)人が合計98％！2008年の類似調査でも95％が突然or直接のプロポーズを望んでいました。SNS等により通信手段が多様化しましたが、サプライズや直接プロポーズを望む点は10年を経ても変わらないようです。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130098/img_130098_1.png

Q6．プロポーズをした／された人にお聞きします。プロポーズをした(された)場所はどこですか？
3組に1組が「自宅」でプロポーズを経験していました。
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Q7．女性にお聞きします。プロポーズをされたい(されたかった)場所はどこですか？
「夜景スポット」がトップ！女性の理想はロマンティックな夜景プロポーズ。現実とのギャップも？
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【プロポーズを終えて】
Q9．プロポーズをした／された人にお聞きします。プロポーズの点数(100点満点中)とその理由を教えてください。
直近一年のプロポーズ平均点は72.3点！婚約指輪を贈られた女性の満足度は平均77.8点、贈られなかった女性は平均68.0点。婚約指輪の有無は女性のプロポーズ満足度に大きく影響！
https://www.atpress.ne.jp/releases/130098/img_130098_7.png

＜女性の満足度が高いのは“一生懸命に考えてくれたプロポーズ”＞
女性に点数の理由をお聞きしたところ、満足度が低かった理由として、満足度が低かった理由としては、「ぐだぐだ感が強かったから(20点)」「酔った勢いだったから(50点)」「本当に結婚する気があるのか分からなかったので(20点)」「道で言われたので、もっと物語性のある場所で言われたかった(20点)」など、“場当たり的”であったり“成り行き”なプロポーズに落胆する様子が目立ちました。
一方で、満足度が高かった理由として、「一生懸命考えてセッティングしてくれたことに感激(100点)」「不器用ながら頑張ってくれた(90点)」「全く気付かないうちに準備をしてサプライズで薔薇の花束と指輪を貰った(100点)」「彼オリジナルでよかった(100点)」「考えてしてくれたことならいつでもどうでもうれしい(100点)」など、男性がお相手のことを一生懸命に考えた姿勢に感動を覚えたようです。


＜プロポーズ意識調査2017 を終えて＞
「プロポーズ意識調査」は2008年に開始され、今回で10回目を迎えました。調査を続けた10年の間にはSNSツールが普及し、利便性も大幅に増して、カップルの間での日常のコミュニケーション量は増えたと考えられます。
しかし、プロポーズは10年前と変わらず「直接」してほしいという声が多く、さらに「サプライズ」を希望する人は20％も増えています。理想のプロポーズの場所では「夜景スポット」がトップになり、女性は【ロマンティックなシチュエーションで、男性が一生懸命に考えたプロポーズを待っている】ということが読み取れるのではないでしょうか。
プロポーズ準備室では、プロポーズ意識調査の実施も含め、今後もプロポーズを応援し、微力ながらお二人の幸せをお手伝いしていきたいと考えております。


■調査概要
調査名　：プロポーズ意識調査2017
調査期間：2017年5月12日(金)～14日(日)
調査対象：直近1年以内にプロポーズまたは入籍した20～30代の男女500名
調査方法：インターネットリサーチ
　　　　　(登録モニターに対するインターネットによるアンケート調査)

＜ご注意事項＞
本ページに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ずブライダルリング専門店「アイプリモ調べ」とご明記下さい。