「アニヴェルセル総研」 第43弾、結婚意識調査 プロポーズに関する女性のホンネは…。いまどき女子はサプライズプロポーズを求めている!?

アニヴェルセル株式会社

東京・表参道やみなとみらい横浜をはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第43弾は、全国の20代~30代の未婚女性309名の方を対象に、「あなたは、事前に計画された非日常的な「サプライズプロポーズ」をして欲しいと思いますか。(一つだけ)」「その答えを選んだ理由としてあてはまるものをお選びください。(いくつでも)」というアンケート調査を行いました。いまどきの未婚女性の「サプライズプロポーズ」についてレポートします。

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アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。

■ 1位に選ばれたのは「して欲しくない」。でも7割近くの女性がサプライズを望んでいる!?
愛し合うふたりの一生の思い出となるのがプロポーズです。プロポーズといえば愛し合うふたりだけで交わされる大切な儀式ですが、最近ではフラッシュモブに代表されるような、親族や友人の協力を得て行われるサプライズプロポーズも注目されているようです。プロポーズをする男性には、お相手の心を射止めるためにさまざまに工夫をこらした「サプライズ」を考えている方も少なくないことでしょう。ところでそのサプライズ演出、お相手も望んでいるのでしょうか?

アンケートは「絶対にして欲しい」「して欲しい」「どちらかと言うとして欲しい」「して欲しくない」の4つの選択肢から答えていただきました。それでは早速、アンケート結果をご覧ください。

■「あなたは、事前に計画された非日常的な「サプライズプロポーズ」をして欲しいと思いますか。(一つだけ)」

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1位は「して欲しくない」(35.6%)。サプライズプロポーズを考えている男性には残念な結果かもしれません。3人にひとり以上の女性はサプライズプロポーズを望んでいないということになりました。しかし逆にいえば、残り7割近くの女性はサプライズプロポーズを望んでいるということです。それでは、サプライズプロポーズをして欲しいと思っている女性の内訳を見てみましょう。2位「どちらかと言うとして欲しい」(33.7%)。3位「して欲しい」(23.0%)。4位「絶対にして欲しい」(7.8%)。「絶対にして欲しい」と考える女性は1割に届いていませんが、残りの方は具体的なサプライズのイメージがつかめずに、やや消極的な回答を選ばれたのかもしれません。控えめながらも、非日常なプロポーズへの憧れがある方は70%いることがわかりました。

次に、サプライズプロポーズを「して欲しい」を選んだ人と「して欲しくない」を選んだ人の理由を見てみましょう。

■サプライズプロポーズを【絶対にして欲しい/して欲しい/どちらかと言うとして欲しい】とお答えになった理由としてあてはまるものをお選びください。(いくつでも)

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まず、「して欲しい」を選んだ人の理由から。
1位「一生の記念だから」(48.9%)。「して欲しい」人の約半数がその理由として挙げました。生涯の思い出に残るプロポーズだからこそ、サプライズがあればさらに嬉しいということでしょう。2位「憧れていたから」(20.1%)。テレビの情報番組などで紹介されるサプライズプロポーズの華やかで楽しそうな様子に、ご自身の姿を重ねていらっしゃるのかもしれませんね。3位「相手の気持の強さが分かるから」(16.8%)。サプライズプロポーズを決断するのは男性の情熱のバロメーターと考えていられるのでしょう。強い愛情があってこそのサプライズプロポーズ、と考える女性は決して少なくないようです。

次に、「して欲しくない」と思う人の理由をご覧ください。

■サプライズプロポーズを【して欲しくない】とお答えになった理由としてあてはまるものをお選びください。(いくつでも)

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1位「恥ずかしいから」(19.7%)。1位「本質だけでいいと思うから」(19.7%)。3位「心の準備ができないから」(5.8%)。 同率で2つの理由が1位となりました。どちらの理由も「して欲しくない」と考える女性には頷ける理由かもしれません。また3位の回答は、そもそもプロポーズには期待と不安が付きもの。そこに「サプライズ」が付いたいきなりの展開には、戸惑いの気持がより増してしまうということでしょうか。いずれにしても、プロポーズに関しては女性も男性も、おふたりだけで全てをとり行おうとするために、いろいろと不安や悩みが生まれてしまうのかもしれませんね。

■ プロポーズは最初に迎える、おふたりの大切な時間の1コマ。
生涯忘れることのできない日になるプロポーズ。周囲に協力を頼んでも、おひとりで企画して緊張のあまり思わぬ失敗をしてしまっても、時が経てばきっとほほえましいエピソードとして思い出されることでしょう。結婚はおふたりの時間を積み重ねていくもの。サプライズがあってもなくても、プロポーズはおふたりにとって、最初に刻まれる大切な時間であることに変わりはありません。どうかその日を大切に。

■サプライズなのだけど大袈裟じゃない、しっかり心を伝えられる
「プロポーズシンデレラ・ストーリープラン」
http://propose.anniversaire.co.jp/plan/all/cinderella-story.html


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アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社

【調査概要】
表題 : 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国20歳~39歳未婚女性309名





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