「アニヴェルセル総研」 第46弾、結婚意識調査
バリバリ稼ぐ? それとも家族思い!?
パートナーに求める働き方はどっち?
東京・表参道やみなとみらい横浜をはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第46弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女1236名の方を対象に、「結婚後、あなたはどのような働き方をしたいですか(していますか)。また、パートナーにはどのような働き方をしてほしいですか(していますか)。」のアンケート調査を行いました。いまどきのカップルの「結婚後の働き方」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
■ 共働き世代増加で、仕事や働き方に大きな変化が!?いまどき夫婦の「一家の大黒柱」は誰?
独身時代には仕事一筋とばかりに働いていても、結婚を機にその働き方を見直される方も少なくないでしょう。
「仕事と家庭」。 独身時代には漠然としかイメージできなかったこの二つは、結婚と同時に現実的な問題となって立ちはだかってきます。 結婚された方にとって、子供が生まれてからは、さらに切実な問題となることでしょう。
「仕事と家庭」は、結婚生活における永遠のテーマといえるかもしれません。では、実際に皆さんはこの部分とどう向き合っているのでしょう。また、ホンネの部分でパートナーにはどうあって欲しいと考えているのでしょう?
■ 過半数のカップルが「仕事<家庭」を選択。でも、男女間では意識の違いが明確に!
アンケートは「がっつり仕事したい(して欲しい)/稼ぎたい(稼いで欲しい)」「収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にしたい(して欲しい)」「専業主婦・専業主夫になる(なって欲しい)」の3つの選択肢の中から、ご自身とパートナーそれぞれに当てはまるものを選んでいただきました。
先ずは未婚・既婚男女全体の回答からご覧ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_2.gif
1位 収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にしたい(して欲しい)
ご自身(57.6%)、パートナー(58.2%)共に、6割近い回答を得ました。半数以上の方が「仕事<家庭」と考えていることがわかります。
2位 がっつり仕事したい(して欲しい)/稼ぎたい(稼いで欲しい)
ご自身(27.3%)、パートナー(31.4%)と、約3割の方は「仕事優先」と考えているようです。
3位 専業主婦・専業主夫になる(なって欲しい)
ご自身(15.0%)、パートナー(10.4%)と、こちらは1割強の回答がありました。専業主婦(主夫)の存在が減少傾向にあることがうかがえる数字ですね。
回答者全体の割合は以上のような結果となりましたが、これを男女別に見ると、違った結果が浮かび上がってきます。
次は、男性(既婚・未婚)、女性(既婚・未婚)それぞれの結果をご覧ください。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_3.gif
※赤文字は全体に比較して10%以上の増加、青文字は10%以上の減少があった回答。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_4.gif
※赤文字は全体に比較して10%以上の増加、青文字は10%以上の減少があった回答。
男性では、ご自身に関しては「がっつり仕事したい/稼ぎたい」が42.7%と、全体回答を15%ほど上回り、またパートナーに対しては「収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にして欲しい」が70.4%と、これも10%以上増加したことがわかります。
また女性では、ご自身に関しては「専業主婦になる」が25.6%と全体回答を10%以上、パートナーに関しては「がっつり仕事して欲しい/稼いで欲しい」が51.3%と全体回答を20%近く上回る結果となりました。
このことから、「仕事(収入)」に関しては男性に、また「家庭」に関しては女性にという棲み分けがあることがうかがえるようです。
■ 家族の未来を話し合うことで、「仕事と家庭」の姿も見えてくる。
共働き世帯の増加、専業主婦の減少が進む昨今、仕事や働き方に対する考え方にも大きな変化が表れているようです。それでも、「家計を支える大黒柱は男性」という考えは依然として根強いのでしょうか。今回のアンケートはそんないまどき男女の意識を裏付ける結果となったようです。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
「仕事と家庭」。 それを無理なく両立させていくことは、結婚生活における永遠の課題といえるのかもしれません。結婚当初は深刻に考えることがなくとも、子供が誕生し、家族が増えるにしたがって、「仕事と家庭」の問題は多くのご夫婦がいつかは直面する問題ではないでしょうか。そんな家族の未来の姿を考えて、おふたりで話し合ってみることも家族への愛情のかたちです。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳男女1,236名
【アニヴェルセル株式会社について】
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの
誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
第46弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女1236名の方を対象に、「結婚後、あなたはどのような働き方をしたいですか(していますか)。また、パートナーにはどのような働き方をしてほしいですか(していますか)。」のアンケート調査を行いました。いまどきのカップルの「結婚後の働き方」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
■ 共働き世代増加で、仕事や働き方に大きな変化が!?いまどき夫婦の「一家の大黒柱」は誰?
独身時代には仕事一筋とばかりに働いていても、結婚を機にその働き方を見直される方も少なくないでしょう。
「仕事と家庭」。 独身時代には漠然としかイメージできなかったこの二つは、結婚と同時に現実的な問題となって立ちはだかってきます。 結婚された方にとって、子供が生まれてからは、さらに切実な問題となることでしょう。
「仕事と家庭」は、結婚生活における永遠のテーマといえるかもしれません。では、実際に皆さんはこの部分とどう向き合っているのでしょう。また、ホンネの部分でパートナーにはどうあって欲しいと考えているのでしょう?
■ 過半数のカップルが「仕事<家庭」を選択。でも、男女間では意識の違いが明確に!
アンケートは「がっつり仕事したい(して欲しい)/稼ぎたい(稼いで欲しい)」「収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にしたい(して欲しい)」「専業主婦・専業主夫になる(なって欲しい)」の3つの選択肢の中から、ご自身とパートナーそれぞれに当てはまるものを選んでいただきました。
先ずは未婚・既婚男女全体の回答からご覧ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_2.gif
1位 収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にしたい(して欲しい)
ご自身(57.6%)、パートナー(58.2%)共に、6割近い回答を得ました。半数以上の方が「仕事<家庭」と考えていることがわかります。
2位 がっつり仕事したい(して欲しい)/稼ぎたい(稼いで欲しい)
ご自身(27.3%)、パートナー(31.4%)と、約3割の方は「仕事優先」と考えているようです。
3位 専業主婦・専業主夫になる(なって欲しい)
ご自身(15.0%)、パートナー(10.4%)と、こちらは1割強の回答がありました。専業主婦(主夫)の存在が減少傾向にあることがうかがえる数字ですね。
回答者全体の割合は以上のような結果となりましたが、これを男女別に見ると、違った結果が浮かび上がってきます。
次は、男性(既婚・未婚)、女性(既婚・未婚)それぞれの結果をご覧ください。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_3.gif
※赤文字は全体に比較して10%以上の増加、青文字は10%以上の減少があった回答。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/137370/img_137370_4.gif
※赤文字は全体に比較して10%以上の増加、青文字は10%以上の減少があった回答。
男性では、ご自身に関しては「がっつり仕事したい/稼ぎたい」が42.7%と、全体回答を15%ほど上回り、またパートナーに対しては「収入はそこそこで良く、家族との時間を大切にして欲しい」が70.4%と、これも10%以上増加したことがわかります。
また女性では、ご自身に関しては「専業主婦になる」が25.6%と全体回答を10%以上、パートナーに関しては「がっつり仕事して欲しい/稼いで欲しい」が51.3%と全体回答を20%近く上回る結果となりました。
このことから、「仕事(収入)」に関しては男性に、また「家庭」に関しては女性にという棲み分けがあることがうかがえるようです。
■ 家族の未来を話し合うことで、「仕事と家庭」の姿も見えてくる。
共働き世帯の増加、専業主婦の減少が進む昨今、仕事や働き方に対する考え方にも大きな変化が表れているようです。それでも、「家計を支える大黒柱は男性」という考えは依然として根強いのでしょうか。今回のアンケートはそんないまどき男女の意識を裏付ける結果となったようです。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
「仕事と家庭」。 それを無理なく両立させていくことは、結婚生活における永遠の課題といえるのかもしれません。結婚当初は深刻に考えることがなくとも、子供が誕生し、家族が増えるにしたがって、「仕事と家庭」の問題は多くのご夫婦がいつかは直面する問題ではないでしょうか。そんな家族の未来の姿を考えて、おふたりで話し合ってみることも家族への愛情のかたちです。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳男女1,236名
【アニヴェルセル株式会社について】
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの
誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
ニュースリリース情報提供元:
@Press( >> @Pressリリース詳細へ)