「アニヴェルセル総研」 第48弾、恋愛・結婚意識調査
全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第48弾は、全国の20代~30代の既婚男女618名の方を対象に、「あなたは、結婚後、どのようなシーンで「幸せだ」と感じましたか。些細なことでも構いませんので、できるだけ具体的にお書きください。」というアンケート調査を行いました。いまどきカップルの「結婚後の幸福」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142856/img_142856_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
結婚は幸せのゴール!? でも幸せはすぐに逃げてしまう!?
結婚してわかった「幸せ」を全国の既婚者に聞きました。
結婚は幸せへの扉。愛し合うふたりがより確かな幸せを求めてくぐり抜けるのが、結婚という名の人生の扉です。
その扉の向こうに広がる幸せの世界の風景は、独身時代に誰もが想像することでしょう。でも、想像の世界はドラマのワンシーンのように何となく漠然としていて、現実感が伴わないのも事実です。
実際に結婚されたカップルの皆さんが、結婚後のシーンでどんなときに、どんな場合に幸せを実感されているのか気になりませんか?
結婚後いちばんの幸せはやっぱり「子供」!
夕食の用意には奥さまも「幸せ」を実感!?
アンケートは自由回答で行いましたが、回答を大きく分類すると次のような項目と割合になりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/142856/img_142856_2.gif
1位 子供の誕生・子供とのひととき(29.5%)
●子供と主人が楽しそうに遊んでいる姿をみて(33歳女性)
●子供の成長をみていくことと家族で楽しく過ごしていくこと(31歳男性)
約3人にひとりの方が、結婚後の幸せを感じることとして「子供」を挙げました。子供を授かることは幸せの象徴であり、その成長を見守ることが家庭円満の要と考える方が多いようです。
2位 パートナーがいること(27.2%)
●ずっとそばにいて味方でいてくれる人がいるという心のゆとりを感じるとき(28歳女性)
●共に人生を歩む人がいること(31歳男性)
3割近い方が「パートナーの存在」を挙げました。伴侶という言葉には「一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。」という意味があります。結婚によって人生の伴侶を得ることがいかに幸せなことか、それは既婚者の多くの方が実感されているのでしょう。
3位 家族団欒のひととき(18.1%)
●家族でのんびり食事している時。家族で大笑いしている時(31歳女性)
●家族3人で休みの日に近場の公園などへ出かけて、レジャーシートを広げてお弁当を食べているとほのぼのした気分で幸せな気持ちになる(32歳男性)
2割近い方が「家族団欒」を挙げています。結婚は「家庭」をつくることであることをあらためて感じられているのでしょう。愛し合って結ばれたおふたりにとって、これからは「家族」が幸せの単位になっていくのですね。
4位 何気ない日常(11.0%)
●なにげないことで笑いあっているとき(30歳男性)
●一緒に生活をしていること。何気なく過ごす日々が幸せだと思う(39歳女性)
1割の方が「普段の日常」に幸せを感じていると回答されました。愛し合って結ばれたふたりだから、ただ一緒にいるだけで幸せ。それは当然のことかもしれませんが、結婚してはじめて、時間が経ってからそれを心から実感できるのかもしれません。
5位 食事の用意(6.3%)
●帰ったら温かい食事が用意してあること(38歳男性)
●夜ご飯を美味しいと言って食べてくれる時。毎日ご飯を作るのはめんどくさいけど、その一言で疲れがふっとぶ(33歳女性)
「食事の用意」は男性に多く見られた回答でした。「幸せ」というよりは、奥さまに対する「感謝」の気持でしょうか。でも、上の回答に見られるように、奥さまの方にも「食事を用意する喜び」があるようです。大切ですね、「美味しい」の一言!
結婚は幸せを探す旅。いくつもの幸せに出会う長い旅。
「何気ない日常」の中には、「いつも」と回答された方が複数見受けられました。「いつも」――それは結婚後の幸せの全てに通ずる究極の答えのように思えてなりません。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
幸せとはいったい何でしょう? 求めても、求めても、つかまえたと思ったその手からするりと逃げていくのが幸せ。それでも人は、幸せを求めて追い続けるものなのでしょう。結婚はそうして、おふたりで新しい幸せを探す旅のようなもの。きっといままで気付かなかったいくつもの幸せに出会う日があることでしょう。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳既婚男女618名
第48弾は、全国の20代~30代の既婚男女618名の方を対象に、「あなたは、結婚後、どのようなシーンで「幸せだ」と感じましたか。些細なことでも構いませんので、できるだけ具体的にお書きください。」というアンケート調査を行いました。いまどきカップルの「結婚後の幸福」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142856/img_142856_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
結婚は幸せのゴール!? でも幸せはすぐに逃げてしまう!?
結婚してわかった「幸せ」を全国の既婚者に聞きました。
結婚は幸せへの扉。愛し合うふたりがより確かな幸せを求めてくぐり抜けるのが、結婚という名の人生の扉です。
その扉の向こうに広がる幸せの世界の風景は、独身時代に誰もが想像することでしょう。でも、想像の世界はドラマのワンシーンのように何となく漠然としていて、現実感が伴わないのも事実です。
実際に結婚されたカップルの皆さんが、結婚後のシーンでどんなときに、どんな場合に幸せを実感されているのか気になりませんか?
結婚後いちばんの幸せはやっぱり「子供」!
夕食の用意には奥さまも「幸せ」を実感!?
アンケートは自由回答で行いましたが、回答を大きく分類すると次のような項目と割合になりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/142856/img_142856_2.gif
1位 子供の誕生・子供とのひととき(29.5%)
●子供と主人が楽しそうに遊んでいる姿をみて(33歳女性)
●子供の成長をみていくことと家族で楽しく過ごしていくこと(31歳男性)
約3人にひとりの方が、結婚後の幸せを感じることとして「子供」を挙げました。子供を授かることは幸せの象徴であり、その成長を見守ることが家庭円満の要と考える方が多いようです。
2位 パートナーがいること(27.2%)
●ずっとそばにいて味方でいてくれる人がいるという心のゆとりを感じるとき(28歳女性)
●共に人生を歩む人がいること(31歳男性)
3割近い方が「パートナーの存在」を挙げました。伴侶という言葉には「一緒に連れ立って行く者。つれ。なかま。」という意味があります。結婚によって人生の伴侶を得ることがいかに幸せなことか、それは既婚者の多くの方が実感されているのでしょう。
3位 家族団欒のひととき(18.1%)
●家族でのんびり食事している時。家族で大笑いしている時(31歳女性)
●家族3人で休みの日に近場の公園などへ出かけて、レジャーシートを広げてお弁当を食べているとほのぼのした気分で幸せな気持ちになる(32歳男性)
2割近い方が「家族団欒」を挙げています。結婚は「家庭」をつくることであることをあらためて感じられているのでしょう。愛し合って結ばれたおふたりにとって、これからは「家族」が幸せの単位になっていくのですね。
4位 何気ない日常(11.0%)
●なにげないことで笑いあっているとき(30歳男性)
●一緒に生活をしていること。何気なく過ごす日々が幸せだと思う(39歳女性)
1割の方が「普段の日常」に幸せを感じていると回答されました。愛し合って結ばれたふたりだから、ただ一緒にいるだけで幸せ。それは当然のことかもしれませんが、結婚してはじめて、時間が経ってからそれを心から実感できるのかもしれません。
5位 食事の用意(6.3%)
●帰ったら温かい食事が用意してあること(38歳男性)
●夜ご飯を美味しいと言って食べてくれる時。毎日ご飯を作るのはめんどくさいけど、その一言で疲れがふっとぶ(33歳女性)
「食事の用意」は男性に多く見られた回答でした。「幸せ」というよりは、奥さまに対する「感謝」の気持でしょうか。でも、上の回答に見られるように、奥さまの方にも「食事を用意する喜び」があるようです。大切ですね、「美味しい」の一言!
結婚は幸せを探す旅。いくつもの幸せに出会う長い旅。
「何気ない日常」の中には、「いつも」と回答された方が複数見受けられました。「いつも」――それは結婚後の幸せの全てに通ずる究極の答えのように思えてなりません。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
幸せとはいったい何でしょう? 求めても、求めても、つかまえたと思ったその手からするりと逃げていくのが幸せ。それでも人は、幸せを求めて追い続けるものなのでしょう。結婚はそうして、おふたりで新しい幸せを探す旅のようなもの。きっといままで気付かなかったいくつもの幸せに出会う日があることでしょう。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳既婚男女618名
ニュースリリース情報提供元:
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