「アニヴェルセル総研」 第53弾、恋愛・結婚意識調査
結婚にだって妥協はつきもの!?
いまどきカップルが相手に最も妥協したポイントは何?
全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:平井 雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第53弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女618名の方を対象に、「あなたは、結婚相手に対して妥協したポイントはありますか。あてはまるものをすべてお選びください。」というアンケート調査を行いました。
いまどきカップルの「結婚相手への妥協」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
全体の7割の方がパートナーに対して妥協している!?
容姿、収入、性格の中で最も妥協されやすかったのはどれ?
お互いに全てを理解し、認めあってゴールインするのが結婚。逆にいえば、結婚に妥協なしということになりますが、本当にそうでしょうか?
胸に手をあてて考えれば、結婚を決意したとき「実は……」と、無意識にでも妥協した点が思い当たる既婚者の方も少なくないのでは?
それはきっと、結婚に踏み出すためには受け入れられないほどのことではありません。でも、何となく心の中でお相手に我慢してしまっている自分がいることに気付く瞬間があります。そんな妥協点には、いったいどんなことがあるのでしょうか? 今回はそんな「結婚相手への妥協」についてレポートいたします。
今回のアンケートは、結婚相手に対して妥協したポイントとして、以下選択肢及び「特にない」の中から該当する項目を選んでいただきました(複数回答)。それでは早速結果をご覧ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_2.jpg
1位 容姿(24.1%)
既婚者の1/4に近い方が、妥協したポイントとして「容姿」を選んでいます。人は見た目が全て、という言葉もありますが、皆さん意外にも「容姿」に妥協されているのですね。それでも結婚に踏み切ったということは、お相手に「容姿」の不満を補って余りあるものがあったことの証といえるのかもしれません。
2位 収入(23.6%)
2位に入ったのは「収入」。こちらも1/4に近い方から票が集まりました。結婚当初は満足のいくものではなかったとしても、「収入」は将来的に変化していく可能性があるものです。その期待があるからこその妥協点なのでしょう。
3位 性格(16.0%)
3位は「性格」について。得票率は2位から少し下がって16%でした。「収入」と違って、「性格」は変化の望みが薄い項目だと思います。決して高い得票率とはいえませんが、それが妥協点の3位に入ったことは意外でした。
こうして見ると、「容姿」、「収入」、「性格」という1位から3位までの妥協点は、結婚相手を選ぶときに、最も重要視するポイントであるようにも見えます。重要視するからこそ、ある程度の妥協は仕方がないということかもしれません。
4位以下で10%以上の得票があったのは44位「家事の得意度」(15.2%)5位「住んでいる場所」(13.9%)、6位「価値観」(11.7%)、7位「家族との仲」(11.0%)となりました。また、「特にない」と答えた方は、全体の31.2%でした。つまり、残りの7割近い方は何らかの点に妥協して結婚に踏み切ったということになります。
約3割の人が、妥協した点は「特にない」と回答。
このアンケートの割合を男女別見るとそこに大きな違いが!
ところで、このアンケートを男女別に見ると、「収入」、「住んでいる場所」、「特にない」の項目に大きな差があることがわかりました。
▼妥協したポイント(男女別集計)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_3.jpg
「収入」の男女間の内訳を見ると、女性は男性より20%ほど多くの方が妥協しており、収入面で男性側へ期待していたことが伺えます。
「住んでいる場所」でも女性は男性よりも10%強多い数字となっており、住んでいる場所のステータスについて女性の方が気にかけていることがわかります。
また、「特にない」は4割以上の男性から票が集まり、女性に対しておよそ倍の集計結果となりました。この数値から女性側の方が妥協したポイントが多くあったと言えます。逆をかえせば既婚者の男性は女性よりも妥協点が少なく、理想の結婚をしていると感じているようです。
■ 結婚当初の妥協点も、時が経てばいつかは笑い話に。
何事にも妥協は付きもの。結婚もまた例外ではないようです。妥協を認めず、完璧だけを求めていたら、物事はなかなか前に進んでいかないということを、今回のアンケートは物語っていたのではないでしょうか。小さな不満のために歩みを止めるより、それを乗り越えて前に進んでいくことが何よりも大切! 既婚者の皆さんのそんな声が聞こえてくるようなアンケートでした。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
結婚は人生における大きな一歩です。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、その一歩を踏み出すために必要なのは、勇気と決断力です。お相手の容姿や収入や性格など、もちろん全て妥協が難しいポイントだとは思いますが、ふたりの未来という視点であらためて見直してみれば、自分が抱いていた不満はとても小さなものに見えてこないでしょうか。時を経て、結婚当初に妥協した点を互いに打ち明ける日も来るかもしれません。その打ち明け話は、きっと笑い話として語られるのではないでしょうか。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳未婚・既婚男女1,236名
第53弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女618名の方を対象に、「あなたは、結婚相手に対して妥協したポイントはありますか。あてはまるものをすべてお選びください。」というアンケート調査を行いました。
いまどきカップルの「結婚相手への妥協」についてレポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_1.jpg
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
全体の7割の方がパートナーに対して妥協している!?
容姿、収入、性格の中で最も妥協されやすかったのはどれ?
お互いに全てを理解し、認めあってゴールインするのが結婚。逆にいえば、結婚に妥協なしということになりますが、本当にそうでしょうか?
胸に手をあてて考えれば、結婚を決意したとき「実は……」と、無意識にでも妥協した点が思い当たる既婚者の方も少なくないのでは?
それはきっと、結婚に踏み出すためには受け入れられないほどのことではありません。でも、何となく心の中でお相手に我慢してしまっている自分がいることに気付く瞬間があります。そんな妥協点には、いったいどんなことがあるのでしょうか? 今回はそんな「結婚相手への妥協」についてレポートいたします。
今回のアンケートは、結婚相手に対して妥協したポイントとして、以下選択肢及び「特にない」の中から該当する項目を選んでいただきました(複数回答)。それでは早速結果をご覧ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_2.jpg
1位 容姿(24.1%)
既婚者の1/4に近い方が、妥協したポイントとして「容姿」を選んでいます。人は見た目が全て、という言葉もありますが、皆さん意外にも「容姿」に妥協されているのですね。それでも結婚に踏み切ったということは、お相手に「容姿」の不満を補って余りあるものがあったことの証といえるのかもしれません。
2位 収入(23.6%)
2位に入ったのは「収入」。こちらも1/4に近い方から票が集まりました。結婚当初は満足のいくものではなかったとしても、「収入」は将来的に変化していく可能性があるものです。その期待があるからこその妥協点なのでしょう。
3位 性格(16.0%)
3位は「性格」について。得票率は2位から少し下がって16%でした。「収入」と違って、「性格」は変化の望みが薄い項目だと思います。決して高い得票率とはいえませんが、それが妥協点の3位に入ったことは意外でした。
こうして見ると、「容姿」、「収入」、「性格」という1位から3位までの妥協点は、結婚相手を選ぶときに、最も重要視するポイントであるようにも見えます。重要視するからこそ、ある程度の妥協は仕方がないということかもしれません。
4位以下で10%以上の得票があったのは44位「家事の得意度」(15.2%)5位「住んでいる場所」(13.9%)、6位「価値観」(11.7%)、7位「家族との仲」(11.0%)となりました。また、「特にない」と答えた方は、全体の31.2%でした。つまり、残りの7割近い方は何らかの点に妥協して結婚に踏み切ったということになります。
約3割の人が、妥協した点は「特にない」と回答。
このアンケートの割合を男女別見るとそこに大きな違いが!
ところで、このアンケートを男女別に見ると、「収入」、「住んでいる場所」、「特にない」の項目に大きな差があることがわかりました。
▼妥協したポイント(男女別集計)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/154281/img_154281_3.jpg
「収入」の男女間の内訳を見ると、女性は男性より20%ほど多くの方が妥協しており、収入面で男性側へ期待していたことが伺えます。
「住んでいる場所」でも女性は男性よりも10%強多い数字となっており、住んでいる場所のステータスについて女性の方が気にかけていることがわかります。
また、「特にない」は4割以上の男性から票が集まり、女性に対しておよそ倍の集計結果となりました。この数値から女性側の方が妥協したポイントが多くあったと言えます。逆をかえせば既婚者の男性は女性よりも妥協点が少なく、理想の結婚をしていると感じているようです。
■ 結婚当初の妥協点も、時が経てばいつかは笑い話に。
何事にも妥協は付きもの。結婚もまた例外ではないようです。妥協を認めず、完璧だけを求めていたら、物事はなかなか前に進んでいかないということを、今回のアンケートは物語っていたのではないでしょうか。小さな不満のために歩みを止めるより、それを乗り越えて前に進んでいくことが何よりも大切! 既婚者の皆さんのそんな声が聞こえてくるようなアンケートでした。
「幸せは、祝福されると記念日になる」
結婚は人生における大きな一歩です。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、その一歩を踏み出すために必要なのは、勇気と決断力です。お相手の容姿や収入や性格など、もちろん全て妥協が難しいポイントだとは思いますが、ふたりの未来という視点であらためて見直してみれば、自分が抱いていた不満はとても小さなものに見えてこないでしょうか。時を経て、結婚当初に妥協した点を互いに打ち明ける日も来るかもしれません。その打ち明け話は、きっと笑い話として語られるのではないでしょうか。どうかその日を大切に。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年4月4日~4月5日
調査対象: 全国23歳~39歳未婚・既婚男女1,236名
ニュースリリース情報提供元:
@Press( >> @Pressリリース詳細へ)