ブーケなどの保存加工サービスを行う「シンフラワー」調べ 
『ウェディングブーケの長期保存』に関するアンケート結果

シンフラワー株式会社

ウェディングブーケやプロポーズの花束をドライフラワーや押し花で保存加工するシンフラワー株式会社(本社:岡山県岡山市、東京オフィス:東京都港区虎ノ門、以下 シンフラワー)は、独身女性300名に「ウェディングブーケの長期保存」に関するアンケート調査を実施しました。

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ウェディングブーケの保存

本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。

■アンケート調査概要
調査対象 : Webアンケートに回答いただいた独身女性
調査人数 : 300名
調査時期 : 2022年10月
URL : https://www.xing-flower.com/blog/14141.html
公式ホームページ: https://www.xing-flower.com/

幸せあふれる結婚式を華やかに彩るウェディングブーケは、決して“その場限り”のアイテムではありません。押し花やドライフラワーなどに保存加工することで、その美しさを長期的に維持したままで保管できます。
どのような仕上がりとなり、どのくらいの期間保存できるのか?そして女性はウェディングブーケのその後について、どのように考えているのか?など、ウェディングブーケの保存に関するアンケート調査を交え、考察していきます。


【アンケート調査について】
■ウェディングブーケを長期保存する方法
結婚式に欠かせない演出のひとつであるウェディングブーケ。輝かしい未来への門出を象徴するようなメモリアルなアイテムですが、その美しさを保ったままで大切に長期保存ができます。
押し花に加工して額に飾ったり、特殊な加工を施してガラスボトルにレイアウトしたりと、ウェディングブーケは「アフターブーケ」と呼ばれることもあるように、長期的な保存が可能で、結婚後の新居を彩るインテリアとして、ウェディングブーケを美しく飾ることができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/339725/LL_img_339725_2.jpeg
ウェディングブーケを長期保存する方法

■70%以上の女性が「ウェディングブーケを残したい」と考えている
ウェディングブーケの保存について検討するうえで、まずは女性の考えについて知っておきましょう。

▼メモリアルなウェディングブーケ、長期保存できることを知っていますか?
知っている :38.7%
知らなかった:61.3%
ウェディングブーケを長期保存できることを「知っている」という女性は、意外にも女性全体の4割未満にとどまります。まったく認知されていないという水準ではありませんが、「保存」の選択肢は女性にそれほど浸透しているわけではありません。
その一方で、「ウェディングブーケを残したいか?」という質問では、その割合は逆転します。

▼ウェディングブーケを残したいと思いますか?
思う :71.3%
思わない:28.7%
70%以上の女性がウェディングブーケを「残したい」と回答しています。つまり、ブーケを長期保存できることや、その手法を認知していなかっただけであり、その選択肢を知ると多くの女性は前向きに捉える傾向を見て取れます。
では、女性がブーケを「残したい」と考える理由には、どのような心理がはたらいているのでしょうか?

目立ったのは、思い出のアイテムを「形として」残したいという意見です。
・人生の中で最も幸せな瞬間であるだろう時のブーケをいつまでも保存しておけることが魅力的に感じました。何年経っても「あの時こんな気持ちだったな」と思い返すことができるのではと思い、残してみたいと思いました。/32歳
・第1は、結婚式の思い出になるから。こんなお花があったね。式会場の雰囲気はこんなだったね。と思い出す時間になるかもしれないから。また、お花はわざわざでないと買わないため、せっかく可愛く残せるものなら残しておきたい。/24歳

また、「素敵なインテリアになりそう」という声も多く寄せられています。
・ブーケなら、部屋のインテリアとしても使えますし、保管が煩わしくありません。人生の中でも特に大切な日のアイテムですから、このような形で残せるのは、いいことだと思います。/32歳
・一生に一度の結婚式の出来事が思い出だけでなくその先も形として残るのはとても幸せだと感じるからです。またインテリアとしても家が華やかになりそうで素敵だと思いました。/21歳

結婚後の新生活へのポジティブなイメージも連想されています。
・結婚後に何度もブーケを見ながらパートナーと思い出話ができたり、将来コミュニケーションを取ることができるようになった子供にも見せてあげることができると考えたからです。/28歳
・結婚式の思い出の品として写真と一緒に飾っておきたいと思ったから。/25歳
・結婚式はとても幸せな空間で、結婚生活の原点だと思います。そのため、いつでも見られるようにしておき、原点を忘れないようにしたいなと思ったためです。/24歳

一方、ブーケを「残したくない」と考える女性の意見にも目を向けてみましょう。
・結婚式当日の気持ちや空間が大事なのであって、花そのものをとっておく必要は必ずしもないと思う/32歳
・その場限りだからこそ大切に扱うことができると思っているため。/34歳

ブーケを保存することに前向きになれない女性からは、「結婚式というその日を大切にしたい」「その場かぎりで奇麗に咲いているからこそ素敵」という意見が聞かれます。また、「ブーケ制作にかかる費用はいくらなのか?」「インテリアとして機能するのか?」など、疑問を抱く女性もいます。
前述のように、ブーケの保存に前向きな気持ちや憧れを抱く女性は7割以上と多くを占めますが、当然ながら結婚式の主役は新郎・新婦のふたりです。彼女の意見や考えを尊重することは不可欠でしょう。ブーケ保存の特性や意味、実際の事例などを理解したうえで、2人で判断することが大切です。

■ブーケを残すなら「インテリア性」と「保存期間」が重要
実際にウェディングブーケを保存するにあたり、女性が重視しているポイントを確認していきましょう。

▼ウェディングブーケを残すにあたり、重視したいポイントは?
デザイン性・インテリア性の高さ:58.0%
保存期間の長さ :53.0%
値段の安さ :32.3%
サービス事業者の評判や口コミ :9.7%

女性がもっとも優先して考えているポイントは、「デザイン性・インテリア性の高さ」と「保存期間の長さ」です。この2つの選択肢はともに過半数以上を占めています。その一方で「値段の安さ」についてはそれほど重要視されていません。
つまり、「多少費用がかかっても構わないので、素敵なものを長く残したい」というニーズが見て取れます。大切な結婚式の思い出と考えると、当然の結果ともいえるかもしれません。
押し花にして額に飾ったり、ガラスボトルに入れて立体的に残したりと、女性が希望するデザイン性・インテリア性を叶える保存方法にはさまざまな手段が考えられます。ブーケ保存の事例や、保存期間について深掘りしていきましょう。

■加工したブーケの寿命
加工方法やお手入れによって寿命は大きく異なりますが、ブーケは10年以上保存することも可能。30年以上保存できるサービスも展開されています。
また、時間の経過とともに見た目や色合いなどの変化を楽しめることも魅力です。結婚生活の時の移ろいを刻む、象徴的なアイテムになると考えられます。


【東京で持ち込みも可能!シンフラワーのブーケ保存サービス】
ウエディングブーケやプロポーズの花束などの保存は、オーダーメイドの花束保存加工専門店・シンフラワーにおまかせください。

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東京で持ち込みも可能!シンフラワーのブーケ保存サービス

■結婚式場・ホテルからの持ち込みも可能
プロポーズで使われることの多い高級ホテルや、人気の結婚式場が立地する、港区虎ノ門サロンへのブーケ持ち込みを承っています。ぜひ挙式の翌日に、お花の鮮度を保ったままお持ちください。

■来店予約に対応
来店予約に対応し、確実な受付を承ります。実際の制作サンプルを確認しながらの事前お打ち合わせにも対応します。

所在地 : 東京都港区虎ノ門五丁目11番1号
オランダヒルズ森タワーRoP 12F
アクセス : 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 2番出口より徒歩約2分
来店予約ページ: https://www.xing-flower.com/blog/notice/7709.html

シンフラワーでは、これまでに4万件以上のオーダーメイド花束保存加工に応えてきました。新郎・新婦様のご要望を叶える、保存加工方法をご紹介いたします。

■永遠の美しさをレイアウトできる人気No.1「押し花」
まず検討したいのは、花束を平面上に乾燥させて保存する押し花です。
乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的に花束の全体像を残せるとわかれば、女性も安心できるでしょう。長ければ30年以上もの間、色落ちのない奇麗な状態を保てるほか、流れる時のなかでその表情が変わっていく風情を楽しめることから、花束の保存方法としてもっとも人気があります。壁に掛けたり、棚に立てかけてディスプレイしたりと、飾る場所に困らないこともメリットです。
押し花シリーズ: https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed

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永遠の美しさをレイアウトできる人気No.1「押し花」

■ガラスフレームに立体的なブーケの姿を再現する「ボトルブーケ」
ガラスのボトル内に、水分だけを取り除いた花を立体的に保存するボトルブーケ。
30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法で、結婚式当日に新郎・新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらずパッケージできます。
ボトルブーケシリーズ: https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle

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ガラスのボトル内に、水分だけを取り除いた花を立体的に保存するボトルブーケ。

■額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」
押し花とボトルブーケ、両者のメリットを併せ持つ保存方法が「3Dブーケ」です。ボトルブーケと同様に乾燥剤による花への加工を施すことで、花本来が持つ色や形状を30年以上楽しめます。花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。
3Dブーケシリーズ: https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d

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額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」

■かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」
クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。インテリア性に優れており、ブーケの一部を2人の新居にレイアウトできると人気を集めています。
クリスタルフラワーシリーズ: https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower

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かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」

【大切な思い出を永遠のものにするブーケ保存】
独身女性を対象にした意識調査アンケートなど、ブーケの長期保存にまつわる情報をあらゆる角度から紹介しました。
ブーケの保存自体の認知度は、まだまだ浸透しているとはいえないかもしれません。しかし一度その選択肢を知れば、多くの女性が前向きな意思を抱くことを示したアンケート結果は、印象的なものであったかと思います。裏を返せば、結婚式の思い出を残せるブーケ保存の魅力を知らないままに、結婚式を迎えているカップルは非常に多いということです。
ブーケ保存の魅力を共有し大切なウェディングの思い出を形に残すことで、素敵な思い出をできるだけ美しい形で残すことができます。


【シンフラワー株式会社について】
シンフラワーはブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法はガラスや3D(立体)額、押し花など、40種類以上の中から制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。最近はプロポーズの花束で108本のバラを残す特注額での制作依頼も増えております。

会社名 : シンフラワー株式会社
事業内容 : ・ボトルブーケ・3Dブーケ・押し花ブーケの制作
・ブライダルブーケやプロポーズの花束(生花)を
半永久的に保存するフラワー加工
公式ホームページ: https://www.xing-flower.com/

<保存加工商品一覧>
https://www.xing-flower.com/shopping

本社/工房 :〒702-8002 岡山市中区桑野704-1
東京虎ノ門サロン:〒105-0001
東京都港区虎ノ門五丁目11番1号
オランダヒルズ森タワーRoP 12F

東京虎ノ門サロンでは花束のお持ち込み、サンプル見学も承っております。
来店ご予約: https://www.xing-flower.com/blog/notice/7709.html

ニュースリリース情報提供元:
@Press( >> @Pressリリース詳細へ

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