「変わるまで、続ける」
東京レインボープライド2023に協賛します

プリモグローバルホールディングス株式会社

日本およびアジア諸国で131店舗のブライダルリング専門店を展開するアイプリモ(運営:プリモグローバルホールディングス株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は、『特定非営利活動法人東京レインボープライド』が主催する「東京レインボープライド2023」(開催期間:2023年4月22日(土)〜4月23日(日)に、2021年・2022年に引き続き協賛いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352079/img_352079_1.jpg
◆協賛の背景
当社は、「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、一人でも多くの人々の夢を叶え幸せを形にしたいという想いから、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」を2009年に発足し、毎年様々な活動を行っています。2020年4月より社員の配偶者および家族に適用する制度について審査を経ずに利用できる制度作りや、全社員を対象としたE-ラーニング研修の実施など、LGBTQについて社内の理解促進を図っています。2022年11月には『work with Pride(ワーク ウィズ プライド)』が策定した企業のLGBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE(プライド)指標2022」(※1)において、2021年に続いて2年連続で「ゴールド」を受賞いたしました。
このたびの「東京レインボープライド2023」が掲げる「変わるまで、続ける」というテーマに賛同し、2021年・2022年に引き続き3度目の協賛を決定いたしました。
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◆社内横断型CSR活動「PRIMO RING PROJECT」について
プロジェクトに参加するメンバーひとりひとりの自発性と熱意から、4つの活動方針に基づき、毎年様々な活動が行われています。ひとりひとりの力が重なり合い、笑顔の輪(=RING)が社員、地域の皆様、お取引先様、そしてお客様へと広がっています。2018年からは国連が定めた持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals = SDGs)を念頭に、より世界基準での活動にも取り組んでいます。
<LGBTQに関する取り組み>
・社内規程上の配偶者定義の変更
・通称名(ビジネスネーム)の使用許可
・LGBTQガイドラインの新設
・社内コミュニティの開設
・性的指向や性自認に関連した相談窓口の設置
・LGBTQ全社員研修の実施
・東京レインボープライド2021&2022への協賛
・店頭制服へのスラックス導入、自由選択化
・店頭勤務時のノーヒール解放

<PRIMO RING PROJECT"チーム>
"PRIMO RING PROJECT"チームは、当社のCSR活動を積極的に推進していく事をミッションとし、全国から立候補したメンバーで構成されております。社会課題の解決を目指し、4つの活動方針にバランスよく取り組むため、特に社会貢献活動においては活動起案から実行、社内啓発までの全てをメンバー自身が行います。

【プロジェクトメンバーコメント】
プロジェクトが始まった当初は、メンバーだけで活動することが中心でしたが、もっと社内外へ活動理念の浸透を深めたいという想いから、ここ数年はメンバー以外の社員の参画も促し、パートナー団体との連携を通じて全国で様々な企画を実施しています。TV会議と対面会議を併用し、全国各地のメンバーとも密なコミュニケーションを取りながら、企業理念である「最高の夢を最高の幸に」の実現を目指し、これからも幸せのリング(輪)を広げたいと思います。
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◆東京レインボープライド2023の概要
・開催日程:2023年4月22日(土)〜4月23日(日)
※詳細については、東京レインボープライドのWEBサイトをご参照ください。
https://tokyorainbowpride.com/

◆東京レインボープライドについて
プライドとは、セクシュアル・マイノリティ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の方々の文化を讃えるために、欧米諸国をはじめとした世界の主要都市で恒例行事として毎年開催されているイベントで、広く世界に認知されています。日本では2011年に東京レインボープライドが任意団体として発足して以降、プライドパレードのイベントも拡大を続け、2019年に開催された同イベントでは1週間の開催期間の中で約20万人の方々が参加しました。2020年からは新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンライン中心での開催となっていましたが、2023年はプライドフェスティバルとプライドパレードのリアル開催を予定しています。

(※1)「PRIDE(プライド)指標2022」について
任意団体『work with Pride』によって、2016年に日本で初めて職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みについて策定された評価指標で、今年で7回目の開催となります。「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的としており、評価は以下の5つの項目の総合点に応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で行われます。2020年は「シルバー」、2021年は「ゴールド」を受賞いたしました。
<Policy: 行動宣言>評価指標
<Representation:当事者コミュニティ>評価指標
<Inspiration:啓発活動>評価指標
<Development:人事制度、プログラム>評価指標
<Engagement/Empowerment:社会貢献・渉外活動>評価指標

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