「PRIMO RING PROJECT」は12年目の富士山森林保全活動を実施

プリモグローバルホールディングス株式会社

ブライダルジュエリーの企画・販売事業を展開するプリモグローバルホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は、社内横断で進めているCSR活動「PRIMO RING PROJECT」によるSDGsへの取り組みの一環として、静岡県富士山麓において12年目となる森林保全活動を実施しました。

◆なぜ富士山か?
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当社は「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、一人でも多くの人々の夢を叶え幸せを形にしたいという想いから、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」が2009年に発足しました。「お客様の想いに寄り添う」「信頼される商品を届ける」「よりよい職場環境を育む」「地域や環境を守り次世代へつなぐ」の4つの活動方針に基づいて毎年様々な活動を行っており、今回は「地域や環境を守り次世代へつなぐ」活動の一環として富士山の森林保全活動を実施しました。
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当社のコーポレートロゴには、大切にしている「人」そして「人と人との絆」という意味合いのほか、「日本のおもてなし精神を海外でも広く展開する」という考えを表現するため、日本の象徴ともいえる富士山が水面に映る情景のニュアンスを持たせております。2013年よりNPO法人富士山クラブ様と共に、コーポレートロゴにゆかりのある富士山周辺の森林保全活動を継続しており、今回で12年目を迎えました。

◆活動の内容
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今年も「PRIMO RING PROJECT」のメンバー以外からも有志の希望を募り、2025年5月22日に実施した本活動には、17名の社員が参加しました。昨年に引き続き、森林保全活動の一環として、間伐材を利用した歩道づくりを行いました。間伐は、森林の健全な成長を促すために欠かせない作業です。今回の活動では、その間伐で得られた木材を有効活用することで、資源の循環と森林の整備の双方のバランスを意識した取り組みとなりました。
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参加者は、歩道に適した長さ・太さの木材を選び運搬をし、設置場所ではハンマーを打ち込む作業をし、1本1本を丁寧に固定していきました。作業中は声がけやサポートなど、自然とチームワークが生まれ、部署や役職を越えた一体感が現れました。
また、昨年自分たちの手で整備した歩道を見ることができ、参加者からは「整備した道が1年を経てどうなっているか気になっていたので実際に見ることができて感動した」といった声もあり、継続することの大切さや達成感を改めて感じる機会となりました。
今後もプリモグローバルホールディングスは、自然環境への配慮と社員の自発的な社会貢献活動を大切にしながら、持続可能な未来へと一歩を積み重ねて参ります。

◆幸せの輪を広げるCSR活動「PRIMO RING PROJECT」について
「PRIMO RING PROJECT」は、当社のCSR活動を積極的に推進していくために全国から立候補してきた、自発性と熱意を持つメンバーにより運営されています。毎年4つの活動方針に基づく様々な活動が行われており、発案から実行、社内啓蒙まで全ての過程をメンバー自身が行います。ひとりひとりの力が重なり合うことで、幸せの輪(リング)が社員、お客様、お取引先様、地域の皆様とつながり、広がっていくことを目的としています。現在ではSDGs視点から、持続可能でよりよい世界を目指す活動としても取り組んでいます。

<環境保全に関する取り組み>
・富士山森林保全活動
・全店清掃活動
・LIMEX素材名刺の導入
・社内節電活動
・古着回収・寄付活動 など

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